マハグナ 3つの心の質

マハグナとは、サットヴァ、ラジャス、タマスという3つの質のことを指します。

この世のすべてのものは3つのマハグナの性質から成り立っていて、さらに、これらは心の状態の構成要素でもあると言われています。



サットヴァ 調和、バランス、純粋、光、というポジティブな質であり、至福をもたらすものである。 明晰さと平和の状態で、 サットヴァが高まればドーシャのバランスが取れる。 サットヴァな食べ物:新鮮で自然なもの。重さや刺激の少ない食べ物。 サットヴァな思考:ポジティブな考えや言葉、オープンマインド、広い視野。 サットヴァな活動:他者に対する愛、自分に対する愛。瞑想をする。 内上方に向かう動きがある。



ラジャス 動性、激しさ、熱、乱すもの、という動的な質であり、タマスの状態からサットヴァへと向かうために目標に向かって行動を起こすために必要な質である。 しかし度を超すと我々を利己主義や刺激を求める方向に向かわせる。 ラジャスを増やすものには、カフェイン、大音量の音楽、刺激のあるラジャスな食べ物、外へと向かいすぎる心や活動、激しさを増す行為などがある。 外向きの動きがある。



タマス 惰性、鈍さ、重さ、停滞という質で、ネガティブなほうへと向かいやすい。 タマス的な要素はできるだけ減らしていく必要がある。 タマスを増やすものには、寝すぎ、ゴシップや批判、不平不満、妄想、加工食品や作ってから時間の経った食べ物などがある。 下向きの動きがある。



私たちは、サットヴァへ向かう食べ物や思考、活動を日々の生活の中で意識的に選択することができます。