オイルマッサージ

アーユルヴェーダにおいて、アビヤンガと呼ばれるオイルマッサージはとても大切な習慣です。


私は先月10日間のヨガの合宿トレーニングを終えて、ずいぶんと疲労をため込んで帰ってきました。

10日間、4時半の瞑想から始まって夜の9時過ぎまでヨガの練習や指導法や哲学などを、仲間たちとともにみっちりと学んできました。(7月にも2度目の合宿が待っています)


去年の暮れに50歳になって、年齢的にも体力の衰えを感じましたが、なにより関節や筋肉が痛くて思うように動けない・・・


そこで、いままで週に1回くらいだったアビヤンガを毎日しようと決めました。


アビヤンガで使うのは白いごま油です。私はスーパーで「太白ごま油」を買って使っています。

一度キュアリングをして冷ましたものを使います。

キュアリングとは油を鍋などに入れて120度くらいに温めることで、油を酸化しにくくして肌への浸透をよくします。

私は面倒くさくて、ガラス瓶の太白ごま油のふたを開けた状態で湯煎にかけてしまうこともあるのですが、それでも大丈夫みたいです。


朝のヨガレッスンが終わった後(1時間45分ほどの師のオンラインヨガ)、洗面所で全身にオイルを塗ってマッサージして20分ほどじっと待ってから熱いシャワーで洗い流します。

この時大切なのは、石鹸やシャンプーを使って洗い流さないことです。

でも、洋服に油が移ってしまうのが不安な時は、しっかりと石鹼で洗い流しますけど・・・


最初は面倒に感じますが、時間さえあればそんなに無理なく慣れてしまうと思います。

なにより、お肌や髪がしっとりしますから気持ちいいですね。


ヨガのトレーニング合宿から帰って、筋肉の張りと関節の痛みが気になっていましたが、このマッサージをするようになって少し癒されました。

身体の硬さに関しては、ギーを毎日食べることも効果的だとアーユルヴェーダの師であるマイラも言ってました。


私は年齢的に女性ホルモンの減少がとても気になるので、ごま油にフェンネルのエッセンシャルオイルを加えています。

フェンネルは、美肌と痩身と女性ホルモンのバランスに効果的な美人オイルですが、妊娠中や授乳中、または女性特有のガンなどがある方は使わないほうがよいそうです。


最近息子がヘルニアと診断されたので、ヘルニアの痛みに効くエッセンシャルオイルを選んでマッサージをしてあげようかと思っています。